『コンカフェとガールズバー』違いは何??

 

ナイトワークデビューしたいけれど、

コンカフェとガールズバーの違いがイマイチ分からない・・・
なんて方は多いのではないのでしょうか


コンカフェとガールズバーは似ているようで、細かい違いがあります!
そこで今回は、コンカフェとガールズバーの共通点と違いを紹介します♪

 

料金システムの違い

まず、料金システムから見ていきましょう!

  コンカフェ ガールズバー
セット料金 800~3,000円 2,500~4,000円
キャストドリンク 600円~ 800円~
フード 500円~ 500円~

これを見ると、コンカフェのセット料金に幅がありますね。

これはコンカフェはお昼はカフェ、夜はバーとして営業しているお店が多いからです!
昼のコンカフェのセット料金は800~1,000円程度、キャストドリンクは600円程度と比較的安くなっています。

夜の営業はガールズバーと料金はさほど変わりません。

上記のほか、コンカフェとガールズバーはそれぞれ下記の別メニューを追加料金で楽しめます。

コンカフェ

チェキやオリカク(オリジナルカクテル)⇒500~1,000円程度
チェキはコンカフェ特有の文化とも言えます♡

ガールズバー

カラオケやダーツ⇒1回100~200円程度

客層の違い

コンカフェ

コンカフェは、そのお店のコンセプトによって客層が変わっていきますが、ガールズバーに比べて女性客や観光客が多い印象です₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡


元祖コンカフェである「メイドカフェ」はもちろんイケメンを揃えたメンズコンカフェなど様々なコンカフェがあり、誰でも気軽に入りやすいお店が多いです。

ガールズバー

ガールズバーは立地にもよりますが、主に30代~40代の男性が多いです。
カラオケやダーツを置いているお店が多いので、わいわい楽しみながら飲みたい人が集まります


しかし、高級ガールズバーだと落ち着いたお店も多くそれに合わせて、客層も高くなっていきます。

営業スタイルの違い

コンカフェとガールズバーは、どちらもお客さんの隣に座って接客することはありませんが、細かい違いがあります。

コンカフェ

コンカフェの営業スタイルは、お店によって様々です。


一般的なカフェ同様、オーダーを取ってお客さんに提供するだけのスタイルもあれば、ガールズバーのように、カウンター越しにお客さんとお話しながらお酒を飲むお店もあります♪


しかし、コンカフェの場合はお客さんとの「連絡先交換はNG」です!

ガールズバー

ガールズバーはカウンター越しにお客さんと話したり、ダーツやカラオケで盛り上がったりしながらお客さんからお酒をもらい一緒に飲みます。


キャバクラだと雑務は黒服がするので、女の子はソファに座って会話に集中して接客をしますが、ガールズバーはドリンクを自分で作るので席を離れたりと、あくまでも「女性バーテンダーがいる店」です。


また、コンカフェでは連絡先交換NGですが、ガールズバーは連絡先交換して営業するので、プライベートでもLINEを返信したりと忙しくなることも。(連絡先交換NGのガールズバーも一部あります。)

まとめ

コンカフェやガールズバーは様々なお店があり、ルールもお店によって多少変わるので一概に言えないことが多いですが、


「コンカフェにチェキの文化があり、お客さんとの連絡先交換NG」


これがガールズバーとの大きな違いになっています!
これからナイトワークで働こうと思っている方は、是非この記事を参考にお店探しをしてみてくださいね(っ ‘ ᵕ ‘ c)

 

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